Rayのピアノ&バイオリン

Renoフィルと共演

２０１６年３月２０日（日）４pm〜と３月２２日（火）７：３０pm〜ネバダ州Pioneer Center for Performing ArtsにてReno Philharmonicの定期公演があります。

そこでRayはグリーグピアノ協奏曲を演奏します。

もしも、もしもお時間ありましたら、お越しくださいますと嬉しいです。

どうぞよろしくお願いいたします。




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RUSH HOURコンサートでピアノ演奏

2/25/2016（木）、昨日はRUSH HOURコンサートがありました。

RUSH HOURコンサートとは会社帰りのラッシュアワー（渋滞時間）にコンサートに行って、その渋滞解消後にゆっくりと帰りましょう！という企画のコンサートです。一時間のコンサートがあり、その後のレセプションでワインと簡単なおつまみが用意されます。

今回はアカデミーの生徒によるコンサートで、Rayはベートーベンソナタ熱情を演奏しました。リハーサル時には、曲紹介をする為、プレゼンテーションスキルの先生の指導がありました。このクラスのお陰で、曲紹介がかなりリラックスしてできるようになりました。曲紹介では、ただ単に曲を紹介するだけではなく、その曲を自分とどう結びつけているか？も入れた方が、より効果的にお客さんが興味を持って下さるようです。写真はそのリハーサル時です。かなりリラックスしているようです。



今夜はディズニーホールにダニール・トリフォノフさんのリサイタルを観に行く予定です。

毎日出かけているので、中々まとまった練習時間が取れません。小刻みに隙あらば、練習したいところです。


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From the Topイベント

２０１６年２月１８日（木）、昨日はFrom the Topイベントへ行ってきました。



HOLLYWOODの看板が程近い会場は、このラジオ番組の司会者のクリストファーさん宅でした。今回は、ごくごく身内のみが集まり、日頃お世話になているらしい支援者に、Rayの演奏で楽しんでいただこう、という企画のようでした。



スタインウェイには簡単に鍵盤の重みを調節できる機能を取り付けてあるようで、試し弾きをさせて頂いた時は、かなり重めの設定になていたようです。どうやらクリストファーさんは練習時は重めの鍵盤で練習されるそう。Rayには重すぎたので、軽めに調整して頂きました。

ピアノでリストエチュード１０番を演奏し、その後バイオリンではパガニーニカプリス５番を演奏しました。


Rayの演奏前にクリストファーさんの演奏も聴けて、緑に囲まれた妙にスピリチュアルな空間で、とても贅沢な時間を楽しませて頂きました。






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ピアノ＆バイオリン演奏

２/１３/２０１６（土）、昨日はアカデミーリサイタルでピアノ＆バイオリン両方を演奏しました。

昨日の午後は慌ただしかったです。まずはピアノレッスン。その後、音楽歴史のクラス、バイオリンリハーサル、サウンドチェック、そしてアカデミーリサイタルでした。

バイオリンは、この日いつもの伴奏者の都合が合わなかった為、他の伴奏者にお願いしたので、本番前にリハーサルを１時間やりました。その後のホールでのサウンドチェックには先生も来て下さり、最終調整。短い時間だったので、この時はバイオリンだけで終了。


ピアノはリストエチュード１０番を演奏しました。まずまずの出来だったらしく、先生より『今週の火曜日にあるマスタークラスで演奏してみましょう。』との事。さらに練習したいと思います。

リサイタルの最後に、サラサーテのホタナバラを演奏しました。

演奏後、先生が『おめでとう！』と言って下さっていたので、中々良かったのではないでしょうか。

やはり一つのリサイタルでピアノとバイオリンのソロを両方演奏出来るのは、とういか聴けるのは、滅多にない事なので、ありがたいです。

さてと、次は火曜日のピアノマスタークラス、木曜日のＦｒｏｍ　Ｔｈｅ　Ｔｏｐプライベートイベントです。
体調に気を付けて過ごしたいと思います。


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オーガスティン・ハーデリッッヒ氏マスタークラス

２/１０/２０１６（火）、昨日はオーガスティン・ハーデリッヒ氏のバイオリンマスタークラスがありました。




先週のレッスンで、先生に『もしかしたらＲａｙもこのマスタークラスで弾く事があるかも？なので、一応練習しておくように！』と言われていて、本当に弾くのかな？って思っていたら、弾けました（笑）。

そもそも、このマスタークラスは、いつもの先生のクラスの延長という形で行われると思っていたので、一般公開されるとも知りませんでした。で、昨日たまたま同じホールで直前にあったピアノクラスで、Ｒａｙが演奏したので、私もこの場にいたのです。

ピアノクラスが終わって、すぐにこのマスタークラスがありました。するとプログラムも用意されているし、一般人のお客さんも入っています。ここで、ようやく一般公開なのか！と気づき、私も無事にマスタークラスを見る事が出来ました。いつも、何があるのか分からないのが、バイオリンクラスなのです。

Ｒａｙはサラサーテのホタナバラを演奏しました。教えて頂いた内容としては、もっとスペインダンスのノリを出したら良い！という事。この曲を弾いたことはないそうなんですが、ちょっとした付点の部分で、何とも上手くダンスのノリを表現されていて驚きました。

Ｒａｙの他には４人の生徒が演奏したのですが、それぞれに見せていた、この方の指導演奏の音は、本当に素晴らしい。輝かしいいかにもストラディバリウスの音で、完璧な音程と、曲に対するセンスの良さを感じます。ちょっとしたタメやダイナミックで、同じ曲とは思えないくらい素敵に聴こえました。

たまたま見る事の出来たマスタークラスで、すごい満足感！あぁ、良かった～。


さて、１/１３（土）５時～Colburn Thayer Hallにてアカデミーリサイタルがあります。バイオリンだけの演奏予定でしたが、どちらも短い曲なのでピアノも演奏出来る事になりました。はりきって練習したいと思います。


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From The Topイベント

久しぶりにFrom The Topのイベント予定です。

From The Topはアメリカでは人気のクラシックラジオ番組で、ラジオ番組以外にも、よくファンドレイジング（資金集め）のイベントをやっています。Ｒａｙは過去に３度イベントに参加させて頂きました。初めての時はラジオ番組で、２度目はファンドレイザー。３度目はガラコンサートでした。当時の記事を見ると、まあまあ、こんなに幼さ満載だったのね！？と驚きです。こんな写真を見ると、記録としてブログを書いていて良かったなって思います。でないと昔の写真を見る事も中々ないですもんね。

今回もファンドレイザーの一環です。ハリウッドにあるFrom The Topの関係者の家で行われる予定で、Ｒａｙはピアノとバイオリン両方演奏予定です。

イベントは２/１８に行われる予定なので、その前の２/１３にあるアカデミーリサイタルでピアノ＆バイオリン共に演奏出来れば良いなぁ～と思っていたのですが、都合上どちらかのみ！と言われてしまい、今回はバイオリンで出る予定です。

さてと、練習しっかりとやりたい所です。


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