Rayの2014年ダイジェスト。
去年ダイジェストを作ってみて、思いのほか自分達の覚書として役にたったので、今年も作ってみました。このブログを書いていなかったら、きっと何をいつどこでやっていたのかが、全く分からない状態になっていたと思います。それもこれも、皆様の暖かい応援のお陰で続けられていると思っています。本当にありがとうございます。
1月。What Makes it Great?公演。
Rob Kapilow氏の曲の説明と共にショパン4曲+アレンジバージョンを演奏。初めての2時間丸まるステージで演奏したコンサートでした。
2月。日本帰国。Rayがピアノ&バイオリンを習い始めてから家族3人一緒に一度も日本へ帰っていなかったので7年ぶりの帰国。それはそれは嬉しかったです。しかし、まさかの120年ぶりの大雪!メインだった従姉の結婚式で無事にピアノ演奏が出来たので良かった~。
3月。LACOのStrad Festで1720年Beechbackストラディバリウスを演奏。名立たる共演者全員が、それぞれのストラディバリウスを演奏するという、とても貴重な体験でした。
4月。サラ・チャンさんとのコンサート。
同じ舞台に立ってバイオリン演奏出来たことは、とても嬉しかったです。
5月。LACOコンサートでバッハ演奏。
初めての2日連続のコンサートで、プロのコンサートの醍醐味を味合わせていただきました。その演奏は11月にアメリカ全土でラジオ放送されました。
7月。ロサンゼルス総領事邸でピアノ演奏。元気な東北の子供達に力をもらいました。
8月。MUSE/IQUEコンサートでピアノ演奏。
野外コンサートは初めてで、とても楽しかったです。
9月。Davidson FellowsのアワードセレモニーでワシントンDCへ行ってきました。とても優秀な子供達に沢山刺激を受けました。
11月。ローラン・コルシアさんコンサートでバイオリン演奏。
コルシアさんと二人で演奏出来たことは、すばらしい体験でした。
12月。1716年ミルシテインストラディバリウス演奏。これは、と~っても嬉しかったです。リサイタル色々の5日間は、ぎゅうぎゅう詰めの日程で大変だったけど、得たものも多かったです。
こうしてまとめてみると1月の出来事は、もう大昔の事のよう。きっとこの一年で何かしら成長してくれた!?と信じて、また2015年を気持ちを新たに頑張っていきたいと思います。
1716年ミルシテインストラディバリウスと記念撮影。
今年もお世話になりました。2015年もどうぞよろしくお願いいたします。
どちらかにポチして頂けますと嬉しいです。
にほんブログ村
にほんブログ村
by raypianoviolin | 2014-12-31 05:56 | ピアノ&バイオリン