違うストラディバリウスを弾く事に。

3/25/2014(火)に、ついにストラディバリウスが来ました。072.gif

当初の予定では、Rayは1666年のSerdetストラッドと使わせてもらう予定だったのですが、ミーティングに行くと、そこにはもう1丁の別のストラッド:1720年Beechbackストラディバリウスがありました。2丁ともロンドンから管理者が持ってきてくれたものでした。元々Beechbackは2010年にメニューイン国際コンクールで優勝したXiang Yu氏が使う予定だったのですが、このバイオリン少々小さ目なのです。そこで、手の大きいYu氏には小さ過ぎる。。。と言うことで、これをRayが使う事になりました。比べてみても確かにSerdetより少々小さいです。
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Beechback Stradivarious: Photo Courtesy of Peter Beare

Rayのフルサイズのバイオリンよりも少々ストリングが短めなので、音程を全てやり直し。そしてブリッジも違うので、弓の当て方等々変わって来ます。短い時間でどこまでRayが出来るのか。

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Ray以外の演奏者は全員普段からストラッドでも演奏活動をされている方々です。正直、ここまでハンデが大きいものなのか!?とかなりの不安がありました。でも、今日他の演奏者と会ってみると、他の一部の方も、今回の為に用意された違うストラッドを使うと言う事を知り、更に、その方々も一様に、それぞれが中々慣れなく、練習で大変な思いをしている事を聞きました。005.gif
『そうか!プロでも同じように違うバイオリンで大変な思いをしているのか!?だったら今Rayが大変なのは、ものすご~く当たり前の事なのだ。』と納得。035.gif

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これで迷う事無く全力で練習に打ち込めそうです。049.gif

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で、肝心のBeechbackストラッドの音なのですが、中々手強く癖が強い感じです。簡単には自分の思うように弾かせてくれない感じだったのですが、この2日間で随分とコミュニケーションが取れてきた!?らしいです。でも、もちろんまだまだなので、土曜日の本番まで精一杯練習して弾きこみたいと思います。035.gif

Strad Festは今日から始まりました。明日は共演者との初のリハーサルです。悔いなく全力で楽しみたいと思います。072.gif

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by raypianoviolin | 2014-03-27 12:03 | バイオリン | Trackback | Comments(2)

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Commented by K at 2014-03-28 00:05 x
突然のサイズ変更は大変ですねぇ、それこそパニックモードに入ってしまいそう・・・。それにしても1週間以内で臨機応変に対応できる12歳は非常に立派です!!
間近で見た事はまずないけど、写真でも充分ストラドは美しいですね。さぞや音もしびれることでしょう。。。既に色々想像しながら妄想の域に入りました・・・。
金曜日、土曜日と残り少ない時間をBeechbackさまと濃くお過ごし下さいませ。それにしてもう〜ん、何て素敵な日々なんでしょう!!春休みにバハマやケイマンやら南国に行く子供たちのお友達ファミリーより羨ましいです(笑)!!
Commented by raypianoviolin at 2014-03-28 04:48
Kさん、こんにちは~~~。^^

本当に。バイオリンのサイズの違いって悲惨ですよねー。ミルシテインのストラッドはほぼ同じサイズだったので、こうも違うのがあるのか!?と驚きました。対応できる。。。というより、しなくちゃいけない。。。なので、どうなる事でしょう。
やはり弾いている本人が一番バイオリンの良さを感じているようです。^^音が変わっていくのは楽しいみたいです。
あともう少し!十分に楽しみます。
気軽に南国に行ける様な人たちはストラッド買えそうですよね。(笑)