ティボーデ氏のコンサートでバイオリン演奏

2017年3月29日(水)、ビバリーヒルズのWallis Annenberg Center for the Performing Artsにてジャン=イヴ・ティボーデ氏とコルバーンの生徒たちによるコンサートがありました。177.png

まずはティボーデ氏がラヴェルを1曲しっとりと演奏。そしてこのコンサートについてコルバーンの生徒たちとの関わり合いを話され、次に演奏するRayをご紹介下さいました。
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そしてRayの登場です。バッハパルティータ3番プレリュードを演奏しました。
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ノリの良い満場のお客さんからブラボーの嵐は嬉しいものです。169.png
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その後はコルバーンの生徒達とティボーデ氏による演奏が沢山ありました。中々聞き応えのあるコンサートでした。本当は最後のアンコールでRayがピアノ演奏で出てくる予定だったのですが、その曲の楽譜をコルバーンが注文していたのですが、間に合わず断念。こんなこともあるもんなのですね。

さて、ティボーデ氏とは今月末に嬉しいコンサートが控えています。
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それは次回に書きたいと思います。179.png


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# by raypianoviolin | 2017-04-02 01:43 | バイオリン | Trackback | Comments(0)

LACOガラでピアノ&バイオリン演奏

2017年3月25日(土)、Millennium Biltmore Hotelにて、LACO (Los Angeles Chamber Orchestra) ガラがありました。072.gif

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今期で長年ミュージックディレクター兼指揮者を務められたMr. Jeffrey Kahane (カヘイン氏)が最後になります。そのカヘイン氏の長年の功績を讃えるためのガラでした。

LACOは、Rayが6歳の時に初めて見に行ったクラシックコンサートでした。バイオリンを習い始めた頃、ついにクラシックコンサートを観に行こうと、一番後ろの席で、Rayは椅子の上に立って真剣に見ていたのを思い出します。ソリストはその後、StradFestでご一緒させて頂いたMs. Chee-Yun (チー・ユンさん)でした。その後、初めて手にしたクラシックCDもLACOでした。

そして2012年5月、Rayが10歳の時、LACOとモーツアルトのコンサートに出させていただきました。
次には2013年2月、LACOガラでピアノ&バイオリン演奏をさせて頂きました。この時、初めてカヘイン氏にお会いしました。そして自分もいつか指揮者になりたいと思っていると、カヘイン氏に伝えると『その為には指揮者をなるべく多く見るべき』と教えてくださり、その後2年間に渡り、LACOのリハーサルに通わせて頂きました。ここで、かなりの勉強になったと思います。
2013年10月には、カヘイン氏がRayがバッハピアノ協奏曲1番の弾き振りの指揮レッスンをして下さいました。
2014年3月はLACOガラのStradFestでした。世界中から8本のストラッドを持ってきて演奏。名だたる演奏家の中にRayを入れてもらえてのは本当に感動しました。
2014年5月、LACOの定期演奏会で、カヘイン氏とバッハダブルピアノ協奏曲BWV1061を演奏しました。
そして今回、カヘイン氏の最後のLACOガラで、再度ピアノ&バイオリンを演奏させて頂けたことは、本当に光栄でした。
まずバイオリンでヴィエニャフスキ『華麗なるポロネーズ第1番』を演奏しました。ピアノ伴奏はUSCのピアノの先生のMs. Bernadene Blahaでした。

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そしてピアノでリストエチュード10番を演奏しました。

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演奏後はフルコースのディナーを頂きました。お客さんは300名ほど。そこでは同じテーブルにカヘイン氏ご夫妻がいらっしゃって、ゆっくりとお話しする機会を頂けて、本当に嬉しかったです。


2013年2月
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2013年10月
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2017年3月
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今後カヘイン氏はUSCでピアノの先生としてご活躍されます。同じロサンジェルスにいるので、またお会いする機会があると思います。
その時に少しでも成長したRayを見ていただけるよう、今後もひたすら努力したいと思います。



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# by raypianoviolin | 2017-03-27 13:11 | ピアノ&バイオリン | Trackback | Comments(0)

ヒルトンヘッド国際ピアノコンクールで優勝

2017年3月6日(月)〜11日(日)で、サウスキャロライナ州のヒルトンヘッドで、ヒルトンヘッド国際ピアノコンクールがありました。072.gif

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まずは去年の段階でビデオ選考で20名が選ばれました。そして3月4日(土)の夜にヒルトンヘッドへ到着。今回はコンクールの方針で、全員がボランティアでやって下さっているホストファミリーの家に泊まりました。小さな島のヒルトンヘッドにはリタイアされた富裕層が沢山暮らしています。ホストファミリーもとても豊かな暮らしの方々で、年に一度のこのコンクールのホストをすることを、とても楽しみにして下さり、なんとも温かい恵まれた環境でコンクール期間を滞在することが出来ました。滞在中のお食事、交通は全てホストファミリーの方々が用意してくださいました。053.gif

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5日(日)には、コンクールで使われるピアノの試し引きをし、その後はウェルカムパーティでした。そこでもホストファミリーの方々が、美味しい食べ物を持ち寄って下さり、ほっこりと温かい環境でした。そしてそこでコンクールでの演奏順を決めるクジ引きがありました。Rayが引いた順番は17番目。ファーストラウンド(25分リサイタル)、セカンドラウンド(30分リサイタル)はそれぞれ10名が1日目、残り10名は2日目の演奏予定だったので、Rayは2日目(火曜日と木曜日)の夜7時からでした。初日に余分に練習できるし、Rayの直前はジャッジのご飯休憩の為、その時間に調律してくれていたので、とても良い演奏順だったと思います。049.gif

ファーストラウンド、セカンドラウンドは全てライブストリームがありました。なので家にいたパパもRayの演奏を聴くことが出来ました。ファーストラウンドの演奏を聴いて下さったピアノの先生から、すぐに連絡が入り『他の人達の演奏を聴くべきではない!自分の演奏に集中してください。』との事。一応、自分達でもそうする予定だったので、ここはぐっと我慢して、他の方達の演奏は一切聴きませんでした。

9日(木)夜9:30にファイナリスト5名が発表されました。ファイナリストに選ばれ、まずは、ほっ。ファイナリストは金曜日、土曜日にオケとのリハーサルがあり、土曜日の夜7時からファイナルラウンドでした。ファイナリストに選ばれなかった人達には、マスタークラス、アウトリーチ、ジャッジとの面談等があったようです。

そしてファイナルではチャイコフスキーピアノ協奏曲第一楽章をヒルトンヘッドシンフォニーオーケストラと演奏しました。5名のファイナリストの内、4名がチャイコンでした。演奏者により同じ曲でも、全く違って聞こえるのが面白かったです。ファイナルだけは、オケの関係でライブストリームが無かったので、生演奏をすべて聴きました。チャイコン、チャイコン、ベートーベン3番、チャイコン、チャイコンの順でRayは最後でした。初めのファイナリストの演奏からスタンディングオベーションで、お客さんのノリはとても良かったです。そして最後のRayの演奏。今までのことを全て出し切った演奏でした。最後の一音を待たずして、お客さんがスタンディングオベーション。演奏後のRayの顔も晴れ晴れとしていました。056.gif

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全員の演奏が終わると、あとは結果発表を待つばかりです。その間、写真撮影をしていました。

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で、ついに結果発表。ありがたいことに優勝できました。024.gif

考えてみれば、こんなに大きなコンクールに出たのは初めてでした。1週間長かったけれど、Rayも他の出場者もよく頑張りました。上の写真でRayの横に座っているファイナリストはアスペン音楽祭でのRayのルームメイトで、今回終始楽しそうに話していました。その他の出場者とも仲良くなり、お互いに刺激し合えたとても素晴らしい環境でした。

頑張れなかったのは私一人で、後半4日間ほど高熱に見舞われ、薬で押さえ込んで、フラフラしながら付き添ったりして、完全なる足手まといだったかもしれません。💦
帰りの飛行機では、ちょっとしたトラブルもあり、そういったことは、別のところで描きたいと思います。006.gifまだ描いてないけど。。。

今回のコンクールの為に、プログラムを決めるのが結構大変でした。全てが新曲ではあまりにも負担が大きいので、持ち手の曲の中から、なるべく多く選曲したかったのですが、中々制限時間と曲のバランスが合いませんでした。で結局リストとベートーベン以外は全て新しい曲になりました。ベートーベンもかなり長い間弾いていた熱情か、この31番かで迷いました。熱情の完成度の方が高い。でもRayが弾きたいのは31番。精神の成熟を要求されるこの曲をどこまで弾くことができるのか、不安もありましたが、前進あるのみ!という先生の意見に従い、31番に決めました。ジャッジの方に褒めていただけたのは、このプログラムでした。『どれもRayの良さをアピールしながら、コントラストがあり、とても良い組み合わせだ。』との事でした。
ファーストラウンド(25分リサイタル):
060.gifショパン幻想ポロネーズ、バッハBWV880、リストエチュード10番
セカンドラウンド(30分リサイタル):
060.gifスカルラッティソナタK27、メシアン『ノエル』、ベートーベンソナタ31番

今回の優勝では、賞金1万ドルと2018年2月にヒルトンヘッドシンフォニーとの共演がありました。来年、またヒルトンヘッドに行き、今回ですっかりと家族となったホストファミリーに会えるのが、とても楽しみです。

応援して下さった皆様、ありがとうございました!053.gif

また、これからも、コツコツと頑張りたいと思います。035.gif



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# by raypianoviolin | 2017-03-15 15:10 | ピアノ | Trackback | Comments(3)