ストラディバリウス演奏
センチュリーシティーにあるプライベートクラブでの弁護士会の催し物で、150名くらいのお客さん。ゲストとして、このストラドを所有しているオーナーのストラド所有までのお話&Rayの演奏がありました。このストラドを選ぶにあたって、世界各国から8丁の黄金時代のストラドを取り寄せ、ディズニーコンサートホールで、LAフィルのコンマスと、LACOのコンマスのお二方によって、試し弾きを8時間し、選び抜いたそうです。どれも素晴らしいストラドだったそうですが、このミルシテインストラディバリウスが群を抜いた素晴らしさだったそう。
このオーナーと初めてお会いしたのはRayが9歳の時。その時初めてストラドを所有している事を知り『すごいな~。』と思っていたのですが、昨日、そのストラドを演奏させてもらえた事は、本当に貴重で嬉しい体験でした。
モーツアルトソナタ、クライスラー2曲、リース1曲を演奏して、こちらでもスタンディングオベーション。何とも嬉しかったです。その場でピアノも演奏する事になり、アンコール?でショパンエチュードを。
演奏後は花束も頂きました。この花束はオーナーの奥様、ピアノ伴奏の女性、そして私までもが頂きました。Ray&女性にのみ花束を贈るとは。いかにもアメリカ人らしい粋な演出でした。
この写真からでは想像できないような豪華な会場&バッフェの写真を撮る余裕が無かったのが残念(笑)!このストラド演奏後、同じ建物内で、違うパーティでのピアノ演奏が夜からあったので、それまで、このピアノで練習させていただきました。
もう少し続きまーす。
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by raypianoviolin | 2014-12-16 10:00 | ピアノ&バイオリン