ミルシテインの弓
Francois Nicolas VOIRIN(フランソワ・ニコラ・ヴォアラン)の1878年製。写真では判りづらいですが、ゴールドです。弓の状態も良く、使用可能です。ということで、早速トライしてみました。その音はRayが普段から使っているVictor Fetique(ヴィクトル・フェティーク)より、多少落ち着いた感じで、一層ミルシテインの音がするような。。。ヴォアランの印象は以前試した物と同じような感じらしいです。かん高い音のフェティークより、どちらかと言えば、サルトリのようなリッチな、なんとも素晴らしい響き。
今回はこのヴォアランを使って演奏しようか?と思っていたのですが、弦を張り替えて音が変わったので、再度両方の弓を試して、しっくりくる方を選ぶことになると思います。
で、只今バイオリンの練習中。どっちになるかしら?
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by raypianoviolin | 2014-12-08 05:24 | バイオリン