ストラド弦張替えと室内楽
普段使っているバイオリンでも同じような症状が出る時は、決まって弦をそろそろ交換か!?という時らしい。という経験を踏まえ、このストラドも『どうやら弦が古いのではないか!?』と判断し、New弦に交換しました。
すると、ウルフトーンもほぼ直り、元々音の大きいストラドなのですが、弦交換後は更に一層輝いた音になりました。びっくり~。
今日はピアノとのリハーサルをやってきました。
そして室内楽のレッスンもありました。
元東京クヮルテットの先生は、とても日本びいき。なのでレッスン中に独特な日本情緒が現れるそう。シューマンピアノカルテットを見て頂いている中、
先生『この曲はカラー(音色)がとてもバランス良く構成されていて、そう、それは、まるで日本の弁当ボックスのようなのです。』
生徒達4人『えっ!?弁当ボックス???』
『そう、日本の弁当ボックスは色とりどり、栄養やおかずのバランスもとても良く考えられています。』
『。。。。。』固まる3人に対し、Rayには納得出来る内容。
『そこは、もっとドルチェで~、そう、まるで刺身のように~。』
『えぇ???サ、サシミ???』『笑』
『そう、サシミとは生の魚で寿司との違いは。。。云々』
と、Rayには、かなり楽しいレッスンのようです。
先生かなりの日本食通みたいですね。どちらかにポチして下さいますと嬉しいです。
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by raypianoviolin | 2014-12-07 12:14